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ナウエン講座「もてなし(Hospitality)」という霊性

 2014-07-16
 昨日は牧会塾の講座の一つとして、単発のナウエン講座を持ちました。
「もてなし」は、ユダヤ・キリスト教思想のなかでも、とても豊かな内容をもつ重要項目だとヘンリ・ナウエンは言っています。私も改めて学びなおして、新鮮な角度からキリスト者の働きの大切さ、意義、注意点について確認できました。
 参考した邦訳はありますが、重要な部分は原文に戻って訳し直し、その意味を探求しました。
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 もてなしは、聖書に出てくるもっとも豊かな言葉の一つであり、私たちが人間関係についての洞察を深め、見方を広げる助けになる。旧約新約の物語は、見知らぬ人を家に招き入れることが、いかに重要な義務であるばかりでなく、客人の側も、自分が携えてきた貴重な贈り物を、受け入れてくれたホストに見せたくてならないことを伝えている。アブラハムが見知らぬ三人の訪問者を歓待したとき、客人はサラが男の子を生むと告げた。やもめがエリヤに宿を提供したとき、エリヤは多くの油と粉を与えた。また息子を生き返らせ、自分が神の人であることを告げた。(ナウエン『Reaching Out』)

講座アウトライン

午前 セミナー1「もてなしについての基本的理解」
 1 もてなし(Hospitality)とは
 2 もてなしはキリスト者の使命
 3 もてなすということ

午後 セミナー2「もてなしを実践するには」
 4 もてなしに求められるもの
 5 もてなしと共同体
 6 子供という客人
 7 イエスをもてなす、イエスにもてなされる

 午前、午後とも参加者はいくつかの小グループに分かれ感想と学んだ内容、気づいたことなどを分かち合い、共有しました。皆さんに好評で、ホッとしましたし、よかったです。

参考図書『傷ついた癒やし人』『燃える心で』『差し伸べられる手』『いま、ここに生きる』
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カテゴリ :ヘンリ・ナウエン トラックバック(-) コメント(0)
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