FC2ブログ

一般雑誌が「聖書」を紹介

 2011-02-22
th_th_IMG_1131.jpgth_th_IMG_1132.jpg


 昨年から、一般雑誌が、キリスト教の特集を組んで、かなりな売れ行きらしいことが話題になっています。今朝の、朝日新聞にも取り上げられました。

日経おとなの OFF (オフ) 2011年 03月号 [雑誌]日経おとなの OFF (オフ) 2011年 03月号 [雑誌]
日経おとなのOFF

日経BP社 2011-02-05
売り上げランキング :

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

 今回の『日経おとなのOFF』は、キリスト教というより「聖書入門」ということで、ちょっと違った角度から紹介。私たちにはなじみの内容ですが、聖書の成立、聖書の内容、イエスの生涯などが、見やすくレイアウトされ、図版も適度で、なかなかいいと思いました。(写真は、同雑誌の目次と特集の先頭頁)

 内容はざっと見ただけですが、詳し過ぎない穏健な内容で、もしかして教会の中高生向けの教材にもなるのではと思いました。

 面白いのは、ポップスの歌詞と聖書の内容との関連。

 ビートルズの「レット・イット・ビー」、マドンナの「ナッシング・フェイルズ」、ボブ・ディラン「風に吹かれて」などの背景に、キリスト教的な価値観が色濃くあるのに日本人は分からない、ということ。

 とくにビートルズの歌は、「生きづまっても、人生を積極的、肯定的に生きていくという意志」がテーマであって、「なるようになれ」という、投げやりで厭世的な心情を歌っているのではないと、齋藤かおる氏(青山学院大講師)が解説しています。

 こうした聖書とのつながりが見えないと、歌詞を暗記してしまうくらい超有名な曲も、日本人は誤解してしまうということですね。なるほど、と思いました。

 まだ隅々にまで目を通してませんが、一般的な資料としてプレゼントしたり、この雑誌を使っての入門的な学びができるのでは、と思いました。(いまのうちに手に入れる必要がありますが。)

 


関連記事
カテゴリ :本の紹介 トラックバック(-) コメント(0)
タグ :
コメント












管理者にだけ表示を許可する
≪ トップページへこのページの先頭へ  ≫